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SV BOOKS

彼女たちはチームとしての成長の過程で何度も大きな変化を体験し、その中から常に新たな「ももクロらしさ」を生み出してきた。 常に変わり続けることで成長の速度を加速させてきたのだ――「特集☆ももいろクローバー」(2011.3.9)再録④~“アイドル史を更新する存在としてのももクロ”[...]

カルティエが放つ最新コレクション「ジュスト アン クル」。1本の釘をモチーフにしてしまう大胆さと卓越した職人技――その結びつきによって、至高のジュエリーへと昇華した、“パンキッシュ”とも形容できる衝撃的なコレクション。その誕生を記念したコンセプトスペース「Studio Juste un Clou」が表参道にオープン[...]

「常に全力。一日に三回公演とかあっても、後のこととかは関係ないんですよ。『三回やるから一公演目は100%じゃなくて70%くらいにしておこう』とかいう考えは全くなくて、三回公演あっても一公演目で120%出せるくらいやる」(夏菜子)——「特集☆ももいろクローバー」(2011.3.9)再録 ② ~ももクロメンバーが語る「ももクロ」[...]

NIKE FREEをアートによって表現しようというミュージアム「THE SUPER NATURAL RIDE/野性のつよさをよびさませ。」——軽量性 、柔軟性と機能美という、このシューズのもつ最大の利点を、複数のアーティストがインタラクティブな作品として提出している。[...]

SV Special Freepaper「特集☆ももいろクローバー」(2011年3月9日発行)。システムの問題でダウンしていましたが、読者からの強いお叱り(!)を受け、デイリーの「CUTUP」でもご覧いただけるように、本日から数回に分けてお届けします。[...]

9日死去したヴィダル・サスーン。ヘアケア製品名として、今や名ばかりが一人歩きしている彼の偉業を正確に捉え、ひいては美容が社会に影響を与えた時代を記録するという試みのもとに生まれた長編ドキュメンタリー――クレッグ・ティパー監督『ヴィダル・サスーン』[...]

飯田一史は従来の批評言語をそのまま用いることではライトノベルを論じることができないと考えている。だからこそ別のアプローチとして「マーケティングの言葉」が選ばれているのだ——『ベストセラー・ライトノベルのしくみ——キャラクター小説の競争戦略』[...]

モーリス・センダックの絵本『かいじゅうたちのいるところ』。出版当時、大人はこの絵本に強い拒否反応を示したのに対して、子どもたちは大歓迎した。主人公の少年が出会う異界に棲む「かいじゅうたち」。じつはその怪獣とは、少年の心に潜む自由と荒々しい野性への憧れの化身なのだ――SVアーカイブス/2005年2月号「ネイチャーライティングの系譜」[...]

数十の言語を操るとか、どこに旅するにも荷物はカバン一つだとか、米は食わないがゾウの肉は食うとか、はたまたジョン・ケージの日本初演で共演したとか・・・そんなとてつもない人なのに、この屈託のない人懐っこさはなんだ。だから人は彼を「ハダシの学者」と呼ぶ――『異郷 西江雅之の世界』[...]

このマンガのおもしろさは、主人公の「低温状態」だ。彼の受け身な性格と無理のない動機は、「追いつき追い越せ」が至上命題だった団塊世代やバブル世代には物足りないかもしれない。だが、これは今の若者像に非常に近い――遠藤浩輝『オールラウンダー廻』[...]

人生に迷っていて何かを探しているんだけど、どうすればよいか解らない様な感じの雰囲気のモデルを選んでる。僕は、ひとの人生のそんなタイムピリオドを写真に撮るのが好きなんだ――SV GW Special「深読み! 写真家の軌跡 ⑤ ライアン・マッギンレー」[...]

ファッションは確かに社会を反映しているよね。人々の社会に対するアプローチを変えることができる。そういう時、人は自分自身の肉体を再評価して、肉体と服装に関する常識をくつがえすんだ――SV GW Special「深読み! 写真家の軌跡 ④ スティーヴン・マイゼル」[...]

ラリー・クラークは、皮膚感覚でものを語ることの圧倒的な強さを、あらかじめ知り抜いてきた人だ。全て刃のようにハードな語り口の写真で、無遠慮に、一つ一つ直接性の大切さを奉るようにして見るものに飛び込んでくる――SV GW Special「深読み! 写真家の軌跡 ③ ラリー・クラーク」[...]

アイデンティティは頭の中にあるものであって、Tシャツにあるわけじゃない。ファッション・ヴィクテムほど悲しいものはないよ。僕が写したいのはスタイルやファッションではなく、ライフなんだ――SV GW Special「深読み! 写真家の軌跡 ② ヴォルフガング・ティルマンス」[...]

「彼の求めているものは、物の“本質”である。何かについての真実ということではなく、その物のもっとも強烈なあり方ということだ」(S.ソンタグ)——SV GW Special「深読み! 写真家の軌跡 ① ロバート・メイプルソープ」[...]

決して美声とはいえないマット・ウォードの歌声。レイドバックというには、ちょっと余裕が少ない気がする。誤解を恐れずいうなら、引きこもり的ですらある。ただ、だからこそ、ウォードの音楽は今日的ともいえるのだ――M. WARD『A Wasteland Companion』[...]

京都出身の若手監督・小林達夫と、『カーネーション』などで知られる脚本家・渡辺あやがタッグを組んだ『カントリーガール』。演技未経験の素人の起用や手持ちカメラのロケ撮影と、ヌーヴェルヴァーグの諸作品を想起させる、淡々としながらも、監督自身のいびつな感情入り混じる風景が広がっている。[...]

この週末にプティローブノアーの「おめかしの装い展」が開催される。「アクセサリーからはじまる日常」をキーワードとするプティローブノアーの原点的な展示。ちょっとした装いの工夫が、日々を豊かにすることを実感したい。[...]

主演のクリステン・ウィグは『サタデー・ナイト・ライヴ』出身のコメディエンヌらしく、ギャグが下品で汚いのみならず、ヒロインのダメ描写は容赦ない。それは抜群に面白い。だがただ単に友達が結婚するというだけで、なぜここまで感情的にとっちらかってしまうのだろうという素朴な疑問が浮かびあがるのだ――ポール・フェイグ監督『ブライズメイド 史上最悪のウェディングプラン』[...]

「フェンディ」×「マセラティ」のコラボカーに乗ってイタリア各地を周遊するドキュメンタリー「THE WHISPERED」。ファッションイメージを極力排除し、徹底したローカル志向で、イタリア文化を担う職人技の神髄とパワーを掘り起こす。ユニークで贅沢で自由な試みだ。[...]

わずか3人のダンサーによる、シンプルで力強く、しなやかな躍動! ヌーヴェル・ダンスの旗手、ジャン=クロード・ガロッタの伝説的作品が現代的な息吹を与えられ甦る!――『ダスニフとクロエ』[...]

「STOP THE WATER WHILE USING ME!」(私を使っている間は水を止めて!)「ME!」と叫んでいるのは、2010年にドイツで生まれた世界で初めてのエココスメ、「STOP THE WATER WHILE USING ME!」。メタで自身を語るユニークなこのブランド、ヨーロッパではすでに大きな注目を集めており、今年の春には日本でも発売が開始された。[...]

見えない部分にここまでの力が込められていたのかという事実が見る者を圧倒する。そこに思いが至ると、今度は全原画2300枚というボリュームが改めて重みをもって迫ってくる――「大友克洋 GENGA展」[...]

ジャン=リュック・ゴダールの活動の軌跡のなか、「政治の時代」として語られながら、一般には見る機会がほとんどなかった、ジガ・ヴェルトフ集団名義で製作された作品の一部が、初公開3作を含めて特集上映![...]

かくて、ただしょぼくれた英国オヤジがボソボソしゃべったりぼんやり考え込んでいたりするだけで手に汗を握るという、恐るべき映画が出来上がったのである——トーマス・アルフレッドソン監督『裏切りのサーカス』[...]

場所、空間、音を重ねあわせて行われる、廃校になった小学校でのライブ。そこには「公」でも「私」でもない「共」という新たなコミュニティについてのヒントがある――京都・木屋町「学校で教わらなかった、音楽。」[...]

ただひとつ確かなことは、レディスの服作りに関してのラフ・シモンズは、野心を内に秘めて君主(メゾン)に命を捧げる屈強な雇い兵、“傭兵”デザイナーとして、すこぶる有能であるということだ――ラフ・シモンズが「Dior」クリエイティブ・ディレクターに就任!【後編】[...]

巨大建造物から飛行マシン、そしてクリーチャーたちなどなどの造形は、レトロフューチャーに寄せすぎることなく、『スター・ウォーズ』や『アバター』を拾い見しているだけの一般層にも十分にアピールする――アンドリュー・スタントン監督『ジョン・カーター』[...]